12/20 finalsスペシャル予選レポその2

昨日の続き

三回戦　ジャンド　×-○-○
①トリマリで土地２とチャームとネゲイトからではじめ、相手のブライトニング×２にネゲイトやチャームでうまく対応。若き群れ出てきて返しに自我の危機でトリマリ分取り返すもドラゴンに殴りきられて負け。
２回目のブライトニング打たれたときにチャームでドローすると手札が土地、チャーム、パス、DOJというところで土地止まるリスクを恐れて土地とチャームを残したのがきつかったかな・・・
まあでもトリマリは無理ゲーなのでしょうがない・・・
②４t目のルインブラスターが出てしまったものの、自我の危機まで時間を稼ぎアド差で押しきりで勝ち。
③サイドからの対ジャンドフォームでカウンターと除去の嵐を見舞ったあとに鋼の風降臨。あいては対策カードいれておらず投了。

四回戦　ジェイスレイター　○-×-○
①お互い動かずにターンが進んでいき、ハウリングマイン出てきたところでFOG系デッキと判断、返しに引いてきたジェイスをだし、先に削る作戦。
しかし相手もジェイス引いたらしくネゲイト打つも、ネゲイトで返され対消滅。
ここで切り札の自我の危機を打つとすんなり入ってしまいその後ジュワースフィンクスが走り出して勝ち。
②序盤～中盤にハウリングマインを四枚おかれ、こちらもエルズべス・リリアナ・ソリンと並べるも書庫の罠連打されて、間に合わずにライブラリアウト。
③こちらが3t目ジェイス4t目光輝王の昇天とおくと悪斬で対抗してくる。返しに自我の危機で手札を空にしてDOJ。
カウンター貯まった昇天が火を吹き勝ち。

五回戦　ジャンド　○-×-×
①お互いに土地止まり序盤ブライトニング×２にもチャーム×２で対応。
その後出てくるギャンコマ×２もDOJ×２で凌ぎ切り、自我の危機からジュワースフィンクス。
返しに血編みトップされトリナクス。その次のターンもトリナクスとでてきたものの苦悶のねじれと時間のねじれのダブルねじれでダメージレース誤魔化して押しきって勝ち。
②ブライトニング３連打をどうにかチャームで凌ぎジュワースフィンクスだしゴリ押しをしようとするも、相手もルインブラスターを素出ししてくる程の気合でイナズマ２枚叩き込まれて負け。基本土地しか引かなかったW
③ルインブラスターに白マナ壊され続けて自我の危機打てずに、引いてくるカードも噛みあわずそのままライフ削りきられて負け。

六回戦　赤昇天　×-○-○
①ワンマリからお互いゆったりとしたスタート。土地が６で止まり悪斬～ジュワーと出すもカウンターされイナズマとバースト連打されライフが５。苦悩火打たれたら負けだけど、なければ次のターンに鋼の風出して巻き返そうとか思っていると、相手タイムワープ。相手の残りマナ６のハンド１で苦悩火はあったらもう負けているということでトップされたら困るのでネゲイトを打つ。しかしそれはおとりで地震が飛んできて負け。地震の存在を完全に忘れていた。
②サイドから自我の危機増量で挑んだけど、急転回怖すぎて打てない。
なので悪斬やジュワーをおとりにカウンター使わせ、ソリン様が出る。ジュワースフィンクスで返されるもDOJつんだままだったのでどうにかなり、そのままソリンで押しきり勝ち。
③このマッチで初めて出てきた昇天をフラッシュフリーズで対処し、光輝王の昇天で返す。これで相手は火力をメインで使わなければならない状況となり、たまらずジュワースフィンクス出してきた隙に自我の危機を見舞う。その後こちらもジュワースフィンクス出して硬直を奪ったところで光輝王の昇天貯まり勝ち。

七回戦　ジャンド　ID
IDすれば確定でなおかつ相手が知り合いであったためID

で4-2-1の11位で景品＋本戦の権利ゲット！
エクテンの知識ないし、お金もないので今のところ本戦行けるかどうかは微妙だけど、とりあえず嬉しい！
景品のパックは屑だったが・・・

んで、終わってみて思ったことはエスパーコンでもそこそこいけるということ。
負けたマッチを見ても、結構惜しかった試合が多くて、もう少し違った流れだったら勝てていたかもしれないマッチだったし、カードパワーが全体的に高くて、カウンターも詰める色だから決定的に相性悪いデッキもないしといった感じ。
でも逆に勝った試合も首の皮一枚であったり、相手のぬるい引きのおかげであったりで、序盤かみ合わない動きしたときにそのまま負けてしまうデッキでもあるので引きのそこそこ強い人向けかも・・・
次回にでもレシピを晒してみようと思うので、ぜひ見てやってください。。。

あと一緒に抜けたオヤシロおめでとう！！本戦もガンバレよ、と